ある時から、個々の動画の内容についてあれこれ書くのはヤメにしていたのですが‥‥最近のA9やA8の動画を見ていると、(ニコ鉄内外を問わず)あまりにも、「ある1点」が気になる動画が多かったので、いち視聴者の意見として1つ書かせていただく事にしました。
皆、前面展望に頼りすぎなんじゃないかと。
たしかに、リアル列車の前面展望は見ていて楽しいですし、見るとワクワクする物です。
でも、それはあくまで「自分が知っている路線」の話であって。
どこへ向かっているかも分からないような列車が自分の知らない町を走っている風景を見たって、あんまり楽しくないと思うんです。
もちろん、風情のある風景があったら少しは「おおっ」と思いますが、そんな物が頻繁にあるわけでもなく。
特に最近はA9の動画があまりにも多いので、前面展望はぶっちゃけ見慣れてしまいました。
視聴者に配慮して駅名を表示してくださっている動画もありますが、そもそもその「駅名」を覚えていないので、やはりどこに向かっているのか分からないのです。
A7の時は前面展望なんかありませんでしたし、画面にサテライトを出しているかたが多かったので、そんな事はあんまり気になりませんでした。
でも、A8で前面展望が登場して、「サテライトだけを画面に出す」という事ができなくなってから、だんだん走行シーンがつまらなくなってきたような気がします。
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では、なぜリアルの「乗り鉄」は楽しいのか? A8やA9の前面展望と、リアルの前面展望の違いは何か?
それは、地図が頭に入っているからだと思うんです。行き先にしても、「東京」とか「出雲」とか「稚内」みたいに、地名と日本地図が結びつくからだと思うんです。
‥‥もちろん、そんな感性を持っているのは私だけなのかもしれません。もしかしたら地図なんか無くても風景だけでオナカイッパイになれる人のほうが多数派で、私みたいなのは少数派なのかもしれません。
でもやっぱり、どこを走ってどこに向かうのかも分からないような列車の前面展望よりは、何があるか分かっている場所の前面展望の方が面白いと思うわけです。
#走行シーンに移る前にサテライト1枚出すだけでも、だいぶ違うと思うんですよね‥‥
そして、もし町を覚えて貰うのが目的なら、ぶっちゃけ前面展望よりも空撮のほうが効果的だと個人的に思うんです。(それも、カメラがぐるぐる回るような空撮ではなくて、一点を固定しているような空撮のほうが。)
もちろん、この辺りは基本的にうp主さんの自由ですし、他の視聴者さんの見方はもっと違うのかもしれませんが。
ではでは。
《追記》
ストーリーの演出のために使う分には全く問題ないと思います。演出に地図は必需品じゃありませんので。
2010年02月16日
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A8の時から、視点を低い俯瞰で見せ、前面固定で臨場感タップリ…というのが「王道」で「定番」の見せ方になってしまったせいか、そこで思考停止に陥ったと考えるべきか。
何時か、「前面をただ映して駅名字幕入れてハイ終わり」というのを見て、復路は空撮俯瞰で追ったら?という命令のような助言をした事がありましたが、「視点が思いのままに動かせるゲーム」という特徴が生かし切れてないのは変わらないのかなぁ…とも。
だからか、A9の展望で左右に動かす機能を使っている「徳島支社」が凄く気に入りました。
>風景だけでオナカイッパイになれる人
A9を実際に持っていて、どんなものか分かっている側からすれば、更に動画にする苦労や見せる時の制約や技術を知っている者だからこそ、単純な展望じゃ楽しめなくなってるのかもしれませんねw
もしくは、音や風景が良い雰囲気を作った動画に、自分達も引き込まれるその時を熱望しているのかもしれません。
そう考える人が多くなっているのも、事実なのかもしれません。
まぁ、空撮だけなら視点は限られてもA7で出来たことですし、
それを流すことを「時間の無駄」と考えて、
車窓だけをひたすら流すことにこだわった人も、確かにいるのかもしれません。
A9になって、展望の向きも結構自由になりました。
それによって、広がる価値観も確かにありそうで、
でも、結局理解してないと楽しめないこともあったりで・・・。
まぁ、複雑な気持ちはあったりします。
徹底的に「仮想世界」を広めることに努めるべきか、
はたまた「現実的な味付け」をつけて、愛着をもってもらうべきか・・・。
色々と考えてしまうことは多かったりします。
「視界に映るものだけで圧倒すればいい」なんて時代は、
恐らく、もう古い考え方なのかもしれません。
まぁ、この問題はA9だけの問題ではないですし、
私も、もう少し考えていきたいものです。
工事→いきなり発展した街の紹介(前面or空撮)
という構図になっている動画が多くて、初めて駅前に家が建ったり道路が延びたりするなどの発展風景をすっ飛ばしているのが何となく残念に思えます。そういうのが実は一番ニヤニヤしたりできるとこだったりするのに視聴者と共有できないわけですから。
空撮は空撮でも、完成した街だけを見せるだけでは、A7でやればいい話だし開発動画としては不足だと思います。
A9になってから視点を動かせるようになりましたので、たしかに表現の幅は広がりそうですね。
もっとも、同じ事ができるはずのA21cでは、それを効果的に使っているシリーズをあまり見かけませんので、どれだけ活用されるかは分かりませんが‥‥
> 音や風景が良い雰囲気
雰囲気が良いと、どこを走っているか分からないような前面展望でも、けっこう楽しめるから不思議なものです。
>名無しさん
たしかに、A7でもできる事なので軽視されてそうな印象はありますね‥‥
> 徹底的に「仮想世界」を広めることに努めるべきか、はたまた「現実的な味付け」をつけて、愛着をもってもらうべきか・・・
ウケを狙うのか雰囲気を求めるかによると思いますね‥‥。ウケを狙うならブッ飛んでしまっても良さそうな気が(私は)します。(現実味をスパイスにして笑いを取る手法もありますので、一概には言えませんが‥‥)
雰囲気を求める場合でも、旅情的な雰囲気か、異世界的な雰囲気かによって変わってきそうですね‥‥
>牡丹守さん
単線ローカルの前面展望は、意外と珍しい上にものすごく雰囲気が出ますので、あれはむしろ頼るべきだと思います(ぉ
サテライトをうまく使えば、少なくとも行き先と経路は伝えられると思っていますので・・・
>某自主(ry さん
その辺りは、逆に見たくないという人もいらっしゃるので難しいところですね‥‥私みたいに発展を待たずに即走行シーンを撮り始める人もいますし(ぇ
シリーズで言うと‥‥鶴屋旅客鉄道さんの動画がキチンと発展を見せている印象があります。
ではでは。